過激な無修正ライブチャットの安全性は?

無修正の局部モロ出し過激なライブチャットは大丈夫なのか!?

皆さんは無修正ライブチャットという言葉を聞いた事はありませんか?

ここ最近の話では、FC2ライブチャットにて、生主の男性が複数人の女の子とハメ撮りを公開して逮捕されFC2創始者も逮捕、指名手配される、というニュースが記憶に新しいと思います。

今回はFC2及びFC2ライブチャットの事件についてご紹介していこうと思います。

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そもそもFC2ってどんなサイトなの?

FC2は、レンタルサーバー、ドメイン、ブログ、掲示板、動画、ライブチャット、アクセス解析などのウェブ系のサービスを各国の言語に合わせて提供しているアメリカ合衆国ネバダ州を拠点とした海外法人です。
※社名であるFC2は略称で『ファンタスティック・クピ・クピ』の頭文字から付けたようです。

FC2は海外法人ですが、元々は日本人が設立した企業で設立から2008年まで代表者を日本人である高橋理洋が務めていました。

2009年以降は一線を退き引退していますが、高橋理洋は主要株主として議決権を行使出来る立場にいるようです。

無法地帯と化したコンテンツの数々

FC2は米国海外法人でありながら、トラフィック分析サイトのAlexaで見てみると90%以上が日本国内からのトラフィックで占められていますが、日本国内には拠点を設けずに米国からサービスを提供しているスタンスを取っています。

事件などの報道を受けて利用するアクセスユーザー自体は減ってはいるものの、日本国内ではYahoo Japan、Google(JP)、Youtube、Amazon、Google.comに続き6位をキープしています。

インターネット上には無修正コンテンツを取り扱うサイトは多くありますが、日本国内向けサービスを行っている無修正許容サイトでは過去に例がありません。

FC2ブログでは誹謗中傷記事が頻発し、FC2動画ではDTIが著作権を保有する無修正動画や個人撮影のハメ撮り動画などがFC2動画にアップロード、FC2コンテンツマーケットを利用して無修正動画の販売がされたりする。

この無法地帯の原因は、FC2が海外法人で現地アメリカの法律が適用される為にあります。

しかし、無修正動画を作成(エンコード処理など)、アップロードをしているのは日本国内で行われている場合では、アメリカの法律ではなく日本の法律が適用されます。

この場合、日本の警察がFC2側へ問い合わせを掛けて情報を突き止めた場合には、アップロードをしたユーザーは逮捕される可能性があると思います。

2013年くらいまでFC2関連の事件が少なかった所をみると、それほど目立ってはいなかったのかもしれません。

FC2ブログ誹謗中傷事件

とあるFC2ブログで、ある人物に対しての悪質な誹謗中傷記事がアップロードされるという事件がありました。

当初FC2側は警察の捜査と対象の記事削除に協力していましたが、誹謗中傷を行っている投稿者は次々新しいブログを作成して同様の中傷記事を増やし続け、途中からFC2側が記事削除の協力を拒否するようになりました。

日本の警察はICPO(国際刑事警察機構)を通じて、ネバダ州にあるFC2のサーバーを捜査しようとしたが、地元警察が強制捜査を断られ事態は手詰まりとなりました。

しかし、被害者の担当弁護士は、2012年に改正された民事訴訟法の新規定「日本で事業を展開しながら支店を有していない場合、国際管轄を認める。」を元に、プロバイダ責任制限法に基づきFC2側に発信者情報開示の仮処分申し立てを行う事に成功させました。

2012年よりも以前は、海外法人に対して日本の警察が強制捜査を行う事が出来ず、現地警察に捜査協力をお願いする形を取らなくてはならず、現地警察が協力を拒否した場合には日本の警察は手を出す事が出来ずにいました。

しかし、今後は日本での事業展開をしながら支店を持たない海外法人の場合でも発信者情報公開などの裁判を行えるようになるわけです。

また、被害者を担当した弁護士は「FC2はネバダ州にあるが、実際にはペーパーカンパニーで運営主体は日本国内にあるはずだ。」と明言していました。

FC2無法地帯神話の崩壊

FC2は海外運営(海外サーバー)だから何をしても大丈夫!という無法地帯神話がFC2ブログ誹謗中傷事件以降から崩れていきました。

著作権侵害、公然わいせつ、職業安定法違反、わいせつ動画配信などの事件や逮捕含めた件数は以下の通りです。

2013年
FC2動画から7件
2014年
FC2動画から12件、FC2ライブから2件、FC2ブロマガから1件
2015年
FC2動画から10件、FC2ライブから5件、FC2ブロマガから1件、FC2掲示板から3件、FC2コンテンツマーケットから2件

2013年以前のFC2関連の逮捕等の記録は見つかりませんでしたが、誹謗中傷事件での発信者情報公開請求の影響を受けての無法地帯神話崩壊なのだと個人的には思っています。

FC2ライブチャットでの帽子君逮捕事件

2014年6月FC2ライブチャット事件は、FC2ライブチャット内でハメ撮りライブ配信をしていた松本隆志(通称帽子君)を公然わいせつ容疑で京都府警により現行犯逮捕されました。

日本国憲法において公然に見る事の出来る場所で性器(チンコやマンコ)を露出させる事は公然わいせつの罪で罰せられます。

インターネット上での公然わいせつ罪は、基本的には配信者が対象となりますが、配信元も監督責任が問われ公然わいせつ幇助の罪などに問われる可能性があります。

しかし、FC2は米国ネバダ州を拠点とした海外法人で、サーバー設備なども海外に置いている為に日本国憲法の適用外となります。

そして、ここで問題となったのが帽子君の裏付け捜査時に浮上した国内委託運営元である大阪を拠点としている株式会社ホームページシステムです。

京都府警は、公然わいせつ幇助及び風営法違反で株式会社ホームページシステムを家宅捜索し、代表取締役の足立真とFC2創始者の1人である高橋人文(ともん)を逮捕しました。

また、FC2の元代表取締役であり主要株主でもある高橋人文の兄であるアメリカ国籍の高橋理洋も国際指名手配をと報道されたが、FC2側はこれを否定しているがマスコミ各社は取り消す事はありませんでした。

今回のまとめ

FC2ライブチャットは誰でも放送を行う事が出来ますが、大半はエージェント(代理店)を仲介して放送を行っているパターンが多いと思います。

FC2ライブチャットは、放送を見ているユーザーが消費したポイントの30%をFC2が搾取し、残り70%をエージェントと出演している女の子で分ける方式を取っています。

なので、エージェントはより放送を見てもらう為、過激なパフォーマンスが出来る女の子未成年などの希少価値のある女の子と契約しています。

現行法では、違法ライブチャットを見ている閲覧者を裁く法律はありませんが、モロ出し要求や未成年に性的要求した場合など処罰される可能性もあります。

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